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日常英会話 英会話のコツ

2019年ネイティブ英語・SNSでよく出る最新スラング・フレーズを例文つきで解説!

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Hello there!! イナミーズEnglishの伊南拓哉です!

いつものように教室で英語を教えていると、海外旅行好きな生徒さんにこんなことを言われました・・・

「日本で英会話を頑張っても結局現地に行けばスラングに悩まされてしまう。」

そんな風に感じる日本人の方は多いと思います。

海外旅行じゃなくても、洋画や海外ドラマの中にもスラング的な表現がバンバン出てくる時ってありますよね!

海外のSNSに目を向けても、見慣れない表現がポンポン出てきて、

非常に分かりづらい・・・

確かに、ただでさえ英語を難しく感じているのにスラングなんて・・・

今回はそんな方のために、SNSなどを通じて簡単にネイティブが使うスラングや単語をご紹介します。

簡単な例文をいくつか覚えるだけで、あなたもネイティブ気分を味わい、実際に会話について行く事ができます。SNSでスラングを覚え、そしてそのスラングを使ってSNSに投稿したり、例文を覚え、そこに自分が言いたかった単語に置き換えてSNSに発信してみる。この様な事を繰り返すと、自然と文法やスラングの使い方も分かってきます。

2019年に使える最新のスラングをSNSなどから学び、言葉の使い方や使い分け、英語フレーズの使い分けなどを例文を使い、ご紹介します。

※Swear words(汚い、失礼な言葉)も出てきます。海外ではこれらの言葉に対して、日本人が思っているよりもデリケートなので、ご注意を!※

それでは、一緒に学習していきましょう!!

流行りのSNSやドラマ、映画で最新スラングを学ぼう!

今時の英語を学ぶのに一番ふさわしいのは、やはりSNSや映画、YouTubeなど、身近に英語と関われる場所です。SNSはコメントが出来るし、映画やYouTubeは、動画で実際に今使われているスラングを直接シチュエーションと共に学ぶ事が出来る、とても便利なツールです。

Twitter, Facebook, Instagram, Snapchat

この4つのSNSはアメリカの若者のほとんどが使用しています。

なので、様々なSNSでフォローしたり、友達になったりする事で、沢山の今時のスラングを学ぶ事ができます。

例えば、Instagramは、写真と共に、投稿されるので、写真を見ながらスラングの使い方を覚える事ができます。

ex: #tbt when we all dressed like emo! (皆エモのファッションしてた時代!)

最初にある「#tbt」は「Throw Back Thursday」と言って、「木曜日に少し前の事振り返ると言う」ことわざがあり、それをSNSで「#tbt」と使います。また金曜日にも「Flash back Friday」と言う言葉を「#fbf」と使う事があります。「Throw back」も「Flash back」も過去を振り返ると言う意味を持っていて、若者達は曜日にかけて使っているので、これは簡単に覚えられる用語の一つですね。

なので、SNSで特におすすめの単語の見方は、ハッシュタグに何を書いているかがポイントです。「#tbt」の様に、ちょっと不思議な単語があったら、それをすぐに調べればネットで意味が出てくるのですぐに覚える事ができます。

 

YouTubeや映画で学ぼう

YouTubeや海外映画は、最新の物を観れば観るほど、今時の英語を耳にする事が多くなりますね。例えば、有名な楽しそうな海外YouTuberの動画をフォローして毎週観るだけで、気になる単語を耳にするはずです。

また、映画でも、コメディー映画などは、特にスラングや日常英語を聞く事ができるので特におすすめです。

主な勉強方法は、英語の字幕と一緒に観て、気になる単語をメモし、そこから調べると、実際に自分でも使いやすくなります。日本語字幕よりは、英語で英語の字幕を付けると、英語の上達も早くなります

 

とにかくネイティブらしさを出せる単語、フレーズや例文

友人同士の会話

友人同士の会話が、英語上達の一番の近道になります。友人なら少し間違えても何とか理解してもらえるので、とても助かります。これから、友人同士で良く使われるフレーズや例文をスラングと共にリストで並べ、解説していきます。

ピー音が必要なSwear wordsがたくさん出てきます。まずは親しい仲間内のみで冗談めかして使うようにしましょう。

公共の場などでは使わないのが無難ですよ!

What’s up・やあ!, I’m down・良いよ, I gotta go・行かなきゃ, Damn・くそ, Holy Shit・まじくそ, Oh Crap・まじくそ, She’s a hoe・彼女はヤリマン, What a Bitch・何なのこのくそ女, Fuck off・失せろ, Fuck you・くたばれ, oh freak・ぶっ飛んでる, whatever,・どうでも良いよ, chicken・臆病, lightweight・お酒に弱い, chill・リラックス, pitch in・お金を入れる, busted・間抜け, had a blast・最高の時間, have a crush・好きな人がいる, dumped her・彼女を捨てた, geek・オタク, hooking up・ヤる, a buck・お金, for real・まじ?, screw up・しくじった, shotgun・助手席取った!

■ Shotgun!

これは普通に訳せばショットガンですが、この言葉を先に言った方が、車で助手席に座る事ができると言う事です。アメリカでは、なぜかこの助手席に座ると言う事が良い事なのか、数人で車に乗る時に良く耳にします。

■ Do you wanna pitch in a few bucks for drinks?

「Pitch in」は、お金を出すと言う時に使う言葉で、それと「a few bucks・少しのお金」を合わせて「お酒買いに行くのにお金少し出さない?」とパーティーなどでお酒が足りなくなった時に使ったりする言葉です。

■ What’s up!?

「What’s up」と言う言葉は、日常で1日に一度は聞く様な言葉です。この言葉は、挨拶代わりに使う言葉で特に「元気?」や「ハーイ!」、「どうしたの?」と、様々な場面で使われる言葉ですが、この一言で会話がスタート出来ると言うとても便利な言葉です。

固い意味は無いので、誰かと待ち合わせして会った時に「Hey what’s up!!」などと気軽に使えます。友達からの電話に出る時にも、「もしもし」の代わりにも使えるので、とにかく頻繁に使える言葉です。

■ I dumped her last week.

「dump」と言うスラングは、恋人をフったと言う時に使います。ただ、恋人をフったと言うよりは、何か怒りが溢れた別れかたをした時に、「あんな彼女もう捨てた」と言う様な言い方をする時に使えます。この例文では「dumped her」と、彼女をフったと言う過去形を使って「先週彼女を捨てたよ」と文章を作っています。

■ I screwed up my exam.

「ミスった」、「やっちゃった」と言う意味を持つ「screw up」は、若者で良く使われるスラングです。学校でも仕事でもやってしまったと言う様なミスがあった時に使う単語です。

例文は「テストでやらかした」と、テストで全然上手く行かなかった悔しさを表現しています。また、何かを壊したりした時も使える便利なスラングです。

今回は、リストの中から良く会話で出てくるスラングを例文と共に解説しましたが、この様に、スラングの意味を知ってどんどん使って行くと、自分の言葉で色々表現をする事が出来る様になります。

自分で使ってみる場合は、実際に周りのネイティブが使っているのを真似するのが上達の近道です。難しい場合は知識を取り入れて、洋画や海外ドラマなどで意識してリスニングしてみましょう!

初めて会う人との会話

初めて会う時は、第一印象が大切ですね。なので、友人達との会話と比べると、そこまでスラングは使われません。ただ、話し方によって、自分に自信があるのか無いのかはとても印象が変わるので、これから自分に自信のある表現の仕方を紹介します。

Nice to meet you・初めまして, What do you do for work?・仕事は何をしてますか?, Great to meet you・あなたに会えて嬉しいです, Good for you・よかったですね

 

街中でする気軽な会話

アメリカで日本と違うのは、街中で、全く知らない人と良く会話する事が多いと言う事です。日本では電車やバスを待っている時や買い物のレジで会話をする事はあまりありませんが、アメリカでは他人が話し掛けてくるのは日常茶飯事です。

スラングも使いますが、他人とはそこまで多く使わないので、気軽に出来る会話のフレーズを紹介します。

How’s going?・元気?, I appreciate you・感謝してる, Have a good one・またね, So hot/cold outside・外暑い/寒い, I’m just here to get___・ここで__を買おうとしている

■ How’s (it) going?

「元気?・調子はどう?」と言う、「How are you?」と同じ意味の言葉ですが、お店のレジではこの様な言葉をかけられる事は頻繁にあります。答え方としては、「I’m doing good」や「Good」などの一言でも返せます。

ただ、その後に、何しに来ているのか気軽に「I’m just getting snacks for tonight・今夜のためのお菓子買ってるんだ」と少し足すだけで、随分と会話が楽しくなるきっかけにもなるので、おすすめです。

■ So hot/cold outside.

アメリカでは、バスの待ち時間などに他人同士が会話をするのは珍しくありません。この様に、どうでも良い「So hot/cold outside・外暑い/寒いね」と言う一言が、会話の始まりになるので、簡単な一言も覚えておくと便利です。この言葉への返し方は「I know,  right!?・そうだよね」・・・

 

気になっている異性との会話

気になっている異性の気を自分に引き寄せるには、海外では少し緊張しますね。でも、失礼にならない様に、相手を褒める良い言葉で誘えば、きっと異性も誘いに乗ってくれるはずです。

そこで、気になる異性に使う丁寧な言葉と、大人向けの流行りのスラングを紹介します。

After you・お先にどうぞ, Can I take you out to___?・__にデートに連れて行っても良い?, You look beautiful with___・その__で美しく見えるね, I like your___・あなたの__が好き, How was your day?・今日どうだった?, I hope to see you again・また会えたら良いな, What are you doing on Saturday evening?・土曜日の夕方何してるの?, Would you like to go__?・__に行きませんか?, Do you wanna come over? ・私の家に来ない?, Netflix and chill・Netflixみてリラックスしない?

■ Can I take you out to dinner?

これは、デートに誘う時に使う文ですが、「Can I take you out」と言う言葉は、ただ「どこか一緒に行こう」とは違い、「あなたをディナーに連れて行っても良いですか?」と少し丁寧に誘っているため、誘われた側もデートだと言う事を意識してくれます。

そこで、上の例にもある「What are you doing on Saturday evening?・土曜日の夕方何している?」と言う質問から入り、空いていれば、先ほどの「Can I take you out to a dinner?」と誘う事ができます。

■ You look beautiful in that dress!

デートに誘った時やデートじゃなくても何か特別なイベントで気になる異性が綺麗な洋服を着て来た時に、「そのドレスであなたはすごく美しく見えるね!」と褒める事ができます。

デートに来てくれたら、まず相手が自分の為に少し時間をかけて準備をしたと気づいてあげて、この様な褒め方をするとプラスになります。

ただ、何度も使ってしまうと、そのドレスを着ているから美しいだけ、と勘違いされてしまう事もあるので、最初のデートや特別な時の服装をこの様に褒めてあげるとプラスです。その他は、「You look beautiful・あなたは美しいね」と普通に相手が美しい事を伝える事も大切です。

■ Wanna come over and watch Netflix and chill?

「Netflix and Chill」は、アメリカではとても一般的なセックスの誘い方です。付き合って初めての時に使うとあまり印象は良く無いですが、付き合い始めてある程度時間が経ったり、また、付き合っては居ないけど、お互いセックスはすると言う仲の異性を誘う時に使うスラングです。

Netflixはアメリカ人のほとんどの家にあると言われるほど一般的で、映画を見ながら「Chill・リラックス」すると言う事から来ているスラングです。

なので、逆に気をつけなければいけないのは、「Netflix and Chill」と誘われて、オッケーすると言う事は、その人とセックスをしても良いと言う事になります。

 

英語のスラングなどの表現の使い分け

スラングや英単語は、使う人によって変わってきます。日本語でも、丁寧語がある様に、話す相手によって使う言葉を考える事は大切です。例えば、仕事場でスラングを使う事は基本的にはあまり許されません。

今回は、映画やSNSなどで覚えたスラングでも使って良い場合と絶対に使ってはいけない場合を紹介します。非常に汚い言葉なので使わないに越したことはありません。

Jesus Christ・あー神様, fuck off・失せろ, fuck you・くたばれ, what the fuck/hell・何だよこのくそは, go to hell・地獄に落ちろ, banging・ヤる, mother fucker・くそったれ, Oh my god・オーマイガー, idiot・馬鹿, holy shit・何てこった, bitch・くそ女

 

友人や知り合いとの汚い用語

英語に関わらず、沢山の人が外国語で最初に学ぶ言葉は汚い単語が多いですね。確かに、親しみがあって、楽しく勉強できる様になります。例えば、上のリストにある「Fuck」は本気で怒って「Fuck you」と使う時もあれば、友達同士で「ふざけんなよ」と言う冗談混じりで使う場合も、もちろんあります。

「What the fuck/hell」は、怒ったり、完全にがっかりして「どうして~」と言う様な時に使います。「What the___」の後は「Fuck」でも「Hell」でも特に意味は変わりませんが、状況により使い分ける人も沢山います。

注意!!年齢や性別、人種

英語に慣れてくると、スラングや汚い用語を自分の言葉にして出来るだけ使いたくなる気持ちが大きくなります。でも、間違った場所で間違った言葉を使ってしまうと、大変な事になってしまう場合があります。

まず、18歳以下の子供の前で、「Fuck」や「Shit」などの言葉を使うと、公共の場では何とかなっても、家族の来るイベントで関わりのある子供の前でその様な喋り方をすると、親から怒られる可能性が大きくあるので要注意です。

次に、人種でのスラングです。例えば、日本人の私達が、アジアのジョークを言っても、笑いになりますが、他の人種に同じ様な事を言われると侮辱された気分になりますよね。それと同じで、よくラップやヒップホップの音楽で聞こえてくるある単語について紹介します。

英語では「N Word」と呼ばれ、黒人以外の人種がその言葉を使う事をかなり批判的に見られてしまう単語です。「Nigger」と言いますが、この言葉はアメリカでもよく耳にしますが、言わない事をお勧めします。

最後に、女性に対しての言葉「Bitch・雌犬」です。女の子同士は嫌いな女子を「Bitch」と呼ぶ事もありますが、親しい仲であえてその言葉で呼ぶ事も多くあります。でも男子が女子に使ってしまうと、かなり怒られるので要注意です。

ただし、女子らしい男性や、同性愛の男性などは、よく「Bitch」と親しい友人に使うので、そこらへんは自分の立場を考えて使用してくださいね。

 

文化・宗教

年齢や性別、人種で言葉の使い分けがある様に、文化や宗教でも少し気をつけるときがあります。

日本人でもよく知られている「Oh My God・オーマイガー」ですが、人により、この言葉が侮辱になってしまいます。

特にキリスト教信者などは、「Oh my god」は神に侮辱している言葉として捉えるので、宗教の場に行く機会があった場合は、「Oh my god」ではなく、「Oh my gosh」と使うとお互い気持ちよく会話ができます

 

仕事とプライベート

仕事とプライベートでは会話の仕方は日本と同じで異なります。アルバイトと社員だと、やはり少し立場が違いますが、ちゃんとした仕事をしている場合、基本的にはアルバイトでも汚い言葉やスラングは怒られたりもします。

特に、お客さんが来る様な場所では絶対にリストにある様な汚い言葉はおすすめしません。ただ、仕事仲間同士では、慣れて来れば、スラングは大丈夫なところが多いです

実際に使ってみよう

英語のスラングや単語、フレーズを覚えても、実際にどうやって使うのか、またどうやって文法に当てはめて行くのか難しくなってしまう事は珍しくありません。外国語を勉強している誰もが一度はぶつかる壁です。でも、パターンを覚えてしまえば後はなれてきます。

単語と文章の組み合わせ方

文法は、英語で大学に行くとなれば別ですが、SNSや会話であれば、簡単な文法で自分の英語を使う事ができます。

■ I’m so____

「私はとっても__」の後に、好きな単語を入れれば、まず第一歩は完成です。(Tired・疲れた、Happy・幸せ、stoked・興奮している、mad・怒っている、excited・楽しみ、disappointed・がっかりしている)など、単語を当てはめるだけで、ツイートできます。

■ I’m excited to____

「私はとっても___を楽しみにしている」と言うのは、SNSには欠かせないですね。

「I’m so excited to make some money!・私はお金を儲ける事が楽しみ」など、新しい仕事を始めた時に使えるし、「I’m so excited to see my friends・友達に会うのが楽しみ」など、何を楽しみにしているのか、簡単な文章の間に自分の言葉を置き換えるだけで、自分の言葉になります。

SNSで様々な英語の投稿に書いてある文章を沢山利用し、単語だけ自分の書きたい事に置き換えれば、すぐに自分の言葉で表現できるし、最初は意味がよく分からなくても、慣れて来れば意味もちゃんと分かるようになります。

 

SNSにおすすめの英語

英語を楽しむのは、とにかく単語の量を知っている事です。難しいけど、何度もSNSで見る単語は、頻繁に使われている単語の証拠なので、常にメモに取ったり、覚えて行くととても上達します。

注目出来るのは、SNSのハッシュタグや、単語の書き方です。簡単な例で言うと、アメリカ人は、SNSでは会話言葉をそのまま文章にするため「going to」を「gonna」に変えたりします。

中には単語を短縮し「Talk to you later・また後で話そうね」を「ttly」と単語の頭文字だけを並べる様に使う時も多くあるので、そこら辺は外国人とコメントのやりとりをする中では大注目です。

ただし、最近アメリカ人でも「You, Your, You’re」、「Then, Than」、「To, Too」などの違いをしっかりと書けてなくて、「You’re・あなたは」を「Your・あなたの」と間違えて書いている若者も多いので、そこは間違えない様に覚ることをおすすめします。

 

まとめ

この様に、少しでも目にした英語を身に付け、自分の物に変えてしまえば、より早くネイティブの仲間入りする事ができます。

英語を勉強していると、必ずどこかで壁にぶち当たる事はありますが、大切なのは、自分が英語を勉強していると言う事をとにかく楽しむ事です。

それができれば、必ず英語は上達し、すぐにスラングも自分の言葉に変えて行く事が出来る様になります。

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