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海外生活

アメリカの地震と津波の歴史を分析、起こりやすい地域はどこ?災害に関する英語表現

更新日:

地震の多い国と言われる日本ですが、どれくらい多いのでしょうか。

気象庁のデータによると、2017年の震度1以上の地震は2025回で、そのうち震度5以上の地震は8回だそうです。私はアメリカに8年ほど住んでいたのですが、そういえば一度も地震にあったことがありません。アメリカにも地震はあるのでしょうか。

今回は、アメリカの地震と津波の歴史や、アメリカ最大地震ランキング、地震が起こりやすい国・起こりにくい国、災害に関する英単語を、ご紹介します。

アメリカの地震と津波の歴史

まずは最近の地震と津波が、アメリカのどこで起きているのか、見てみましょう。

2018年5月4日 ハワイ(M6.9)

前日にハワイ島のキラウエア火山が噴火し、周辺住民は避難していたため、地震による被害はゼロでした。
地震による津波は、40cm。
7月現在も震度4弱の地震が毎日発生しています。

2018年1月23日 アラスカ(M7.9)

コディアック島の南東280km先のアラスカ湾で、マグニチュード7.9の地震が発生しました。
地震による津波は、21cm。

2016年9月3日 オクラホマ(M5.8)

オクラホマ州では、過去最大となるマグニチュード5.8を記録しました。
建物崩壊により、一人が負傷していますが、死亡者はいませんでした。
地震による津波の影響はありませんでした。

2016年1月24日 アラスカ(M7.1)

アンカレッジから261km、ホーマーから105km先のイリアムナで、マグニチュード7.1の地震が発生しました。
地震による被害は、家や道路などの崩壊、停電、ガス漏れ、火事、水漏れ、商品の落下など。
一人が負傷、死亡者はいませんでした。
地震による津波の影響はありませんでした。

2014年9月25日 アラスカ(M6.2)

アンカレッジから130km先で、マグニチュード6.2の地震が発生しました。
地震による大きな被害はありませんでした。

2014年8月24日 カリフォルニア(M6.0)

サンフランシスコのベイエリア、ナパで、マグニチュード6.0の地震が発生しました。
地震による被害は、1人が死亡、200人が負傷しました。
多くの歴史的建造物が、地震により大きなダメージを受けていて、被害総額3.62~10億ドルと言われています。
地震による津波の影響はありませんでした。

2014年7月25日 アラスカ(M5.9)

エルフィンコーブから42km、ジュノーから151km先で、マグニチュード5.9の地震がありました。
地震による被害は、停電により携帯電話やインターネット、その他電子機器が一日中使用できなかったそうです。
地震による津波の影響はありませんでした。

2014年6月23日 アラスカ(M7.9)

アラスカからロシアにかけて延びるアリューシャン列島で、マグニチュード7.9の地震がありました。
津波は発生しましたが、震源地が深かったため、影響はありませんでした。

2011年11月5日 オクラホマ(M5.6)

オクラホマ州には、石油やガスを生産する時に出る、廃棄物を廃棄する井戸が181ヵ所もあり、実際に井戸のある場所で地震が起きていて、井戸が地震の原因ではないかと、疑う人も少なくありません。
今回の地震で被害を受けた夫婦が、オイル会社を訴えています。
地震による被害は、負傷者2人、死亡者ゼロでした。
地震による津波の影響はありませんでした。

2011年8月23日 バージニア(M5.9)

リッチモンドから61km先のルイーザ郡で、マグニチュード5.9の地震がありました。
バージニア州での同規模の地震は、1897年以来起きていませんでした。
今回の地震は、他の12州および、カナダでも揺れが感じられるほど、歴史上最も広範囲に揺れが広がった地震となりました。
地震による津波の影響はありませんでした。

2011年8月22日 コロラド(M5.3)

トリニダードの北西20km、デンバーから290km先で、マグニチュード5.3の地震がありました。
地震による被害は、岩滑りと、数件の家が地震によりダメージを受けました。
地震による大きな被害はありませんでした。

2010年7月7日 カリフォルニア(M5.4)

ボレゴスプリングスで、マグニチュード5.4の地震がありました。
地震による大きな被害はありませんでした。

2010年1月9日 カリフォルニア(M6.5)

ユーリカから53km先沖で、マグニチュード6.5の地震がありました。
地震による被害は、463件の建物がダメージを受け、35人が負傷しています。
地震による津波の影響はありませんでした。

2008年7月29日 カリフォルニア(M5.5)

ロスアンゼルスから45km先のチノヒルズで、マグニチュード5.5の地震がありました。
地震による被害は、負傷者8人、死亡者はゼロでした。
地震による津波の影響はありませんでした。

2008年4月18日 イリノイ(M5.4)

イリノイ州のマウント・カーメル付近で、マグニチュード5.4の地震があり、揺れはネブラスカ州、ジョージア州、オンタリオ州、ウエストバージニア州、ミシガン州まで到達しました。
地震による被害は、建物崩壊により2人負傷で、死亡者はゼロでした。
地震による津波の影響はありませんでした。

アメリカ最大地震ランキング

世界の最大地震ランキングでは、1位 1960年チリ地震(M9.5)、2位 1964年アラスカ地震(M9.2)、3位 2004年インドネシアのスマトラ島地震(M9.1)、4位 2011年日本の東北地震(M9.1)、5位 1952年ロシアのカムチャッカ地震(M9.0)となっています。

それでは、アメリカの最大地震ランキングを見てみましょう。

1位 1964年3月28日 アラスカ(M9.2)

プリンス・ウィリアム湾で、マグニチュード9.2の地震がありました。
アメリカの歴史上、最も大きな地震であり、世界の地震の中でも2番目に大きい地震となっています。
地震による被害は、液状化現象、地割れ、地滑り、火事、津波など。
津波は、アラスカ以外にも発生していて、ペルー、ニュージーランド、パプアニューギニア、日本、メキシコなど、20ヵ国以上で報告されています。
最大の津波は、アラスカの67mで、地震による139人の死亡者の内、124人が津波の影響で亡くなっています。

2位 1965年2月4日 アラスカ(M8.7)

アラスカからロシアへ延びるアリューシャン列島の内の、ラット諸島で、マグニチュード8.7の地震があり、津波が発生しました。
津波は、シェミア島で10.7m、アムチトカ島で2m、アッツ島で1.6m、ハワイのカウアイ島で1.1m、その他ペルー、エクアドル、メキシコ、カリフォルニア、日本、ロシアでも小さな津波が観測されました。
津波による浸水以外に大きな被害はなかったようです。

3位 1957年3月9日 アラスカ(M8.6)

アラスカからロシアへ延びるアリューシャン列島の内の、アンドリアノフ諸島で、マグニチュード8.6の地震があり、アラスカとハワイで津波が発生しました。
アラスカでは警報が出た為、橋やドックが流されたものの、死亡者はゼロでした。
一方ハワイでは、16mの津波が発生して2人が死亡、50世帯もの家が浸水しました。

4位 1938年11月10日 アラスカ(M8.3)

アラスカからロシアへ延びるアリューシャン列島の内の、シュマージン諸島で、マグニチュード8.3の地震があり、小さな津波が発生しました。
被害についての詳しい情報はありません。

5位 1899年9月4日&10日 アラスカ(M8.2)

4日にヤカタガ岬で、10日にヤクタット湾で、マグニチュード8.2の地震がありました。
ヤクタット湾では、6mの津波が発生しましたが、死亡者ゼロでした。

6位 1986年5月7日 アラスカ(M8.0)

アラスカからロシアへ延びるアリューシャン列島の内のアンドリアノフ諸島で、マグニチュード8.0の地震がありました。
被害についての詳しい情報はありません。

7位 1857年1月9日 カリフォルニア(M7.9)
フォートテフォンで、マグニチュード7.9の地震がありました。
地震による被害は、2人死亡、負傷者、住宅崩壊、地割れ、川や湖の堤防崩壊など。

同7位 1868年4月3日 ハワイ(M7.9)

ハワイ島で、マグニチュード7.9の地震がありました。
地震により、12~15mの津波と地滑りが発生し、77人が死亡しました。

同7位 2002年11月3日 アラスカ(M7.9)
デナリ国立公園から66km先で、マグニチュード7.9の地震がありました。
地震による被害は、死亡者ゼロ、負傷者数人でした。

同7位 2014年6月23日 アラスカ(M7.9)

アラスカからロシアにかけて延びるアリューシャン列島で、マグニチュード7.9の地震がありました。
津波は発生しましたが、震源地が深かったため、影響はありませんでした。

同7位 2018年1月23日 アラスカ(M7.9)

コディアック島の南東280km先で、マグニチュード7.9の地震がありました。
地震による津波は、21cm。

8位 1958年7月9日 アラスカ(M7.8)
ジュノーの200km先にあるリツヤ湾で、マグニチュード7.8の地震があり、地震によって崩壊した土砂や氷塊が海に流れ込み、大津波が発生しました。
この大津波は、120階建てのマンションに相当する525mに達していて、世界観測史上最高の津波となりました。
近くにいた漁船の船員2人が死亡しましたが、近くには住宅などがなかった為、それ以外の被害はありませんでした。

同8位 1872年3月26日 カリフォルニア(M7.8)

ローンパインで、マグニチュード7.8の地震がありました。
地震による被害は、27人死亡、56人負傷しています。

同8位 1892年2月23日 カリフォルニア(M7.8)

インペリアルバレーのメキシコの境界線付近で、マグニチュード7.8の地震がありました。
地割れや地滑りがあったものの、死亡者はゼロでした。

地震が起こりやすい国・起こりにくい国

≪地震が多い国≫

インドネシア、日本、ネパール、インド、エクアドル、フィリピン、メキシコ、トンガ、中国、イラン、アフガニスタン、トルコ、パキスタン、ペルーなど

≪地震が少ない国≫

ドイツ、イギリス、フランス、スイス、スウェーデン、エジプト、北朝鮮、オーストラリア、ロシア、アフリカ、ブラジル、ポルトガル、ポーランド、南極など

地震が起こりやすい国と、起こりにくい国の違いは何なのでしょうか。

地球の表面には、プレートと呼ばれる岩盤があり、少しづつ動いています。
そのプレートがぶつかったり、引き込まれたりしたときに、地震が発生します。

ちなみに日本は、北米プレート・ユーラシアプレート・太平洋プレート・フィリピン海プレートの、4つのプレートの境界部分の上にある為、地震が起こりやすいのです。
反対にオーストラリアは、大きなオーストラリアプレートの上に乗っていて、境界線がない為、起こりにくいのです。

4.災害に関する英単語を覚えよう

Disaster 災害    

Thunderstorm 雷雨    

Rockfall 落石

Hurricane/Typhoon ハリケーン・台風       

Dust storm 砂嵐

Wildfire 山火事     

Landslide 地滑り   

Tsunami 津波

Fire 火事

Avalanche 雪崩    

Lightning 雷

Flood 洪水・浸水

Sinkhole 陥没     

Famin 飢饉

Blizzard 猛吹雪

Drought 干ばつ    

Heat wave 熱波

Snowstorm 吹雪

Hail ヒョウ     

Cold wave 寒波

Tornado/Twister 竜巻  

Power outage 停電  

Earthquake 地震

Mudflow 土石流

Volcanic eruption 火山噴火

Ground fissure 地割れ  

Collapse 崩壊     

Rockslide 岩滑り

After shock 余震    

Injured 負傷者    

Fatalities 死亡者

Evacuate 避難 Shelter シェルター・避難所

いかがでしたか?

アメリカの地震の歴史やランキングを見て分かる通り、ダントツでアラスカが最も地震の多い、そして大きな地震が最も起きている州でした。その次は、カリフォルニア州ですね。

海沿いの地域は津波の影響も大きく、被害もかなり出ています。気をつけなければならないでしょう。

アメリカのそれ以外の地域では、地震の心配については、ほぼしなくても良さそうですね。

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