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基礎英会話

英語がペラペラになるために英文法は必要なのか徹底解説!意味ないと思ってたら危険

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英語をぺらぺら話せて、洋画を字幕スーパーなしで観れるようになれたら素敵ですね。

こういう光景に憧れる人は多いと思います。
だけど苦手だった英文法をやり直すのは面倒だし、どこから手をつけていいのかわからない。
そもそも英会話を上達させるために英文法を勉強する必要はあるのだろうか。

そう思っている人はいませんか?
そう思っている方に「本当のところ」をお話ししたいと思います。

英会話に英文法は必要不可欠

結論から言うと、英会話の上達には文法は必要不可欠な要素です。
理由はいくつかあるのでひとつひとつお話します。

日本人の英語はネイティブから高評価を受けているという事実

アメリカ人が日本人の話す英語について口をそろえて言うのは、「日本人の英語は聴いていて文法がしっかりしている。

ちゃんと教育を受けていることがうかがい知れる」というものです。
評価されるべき部分はきちんと評価されているのですね。

意外に思う人もいるかもわかりませんが、アメリカは日本以上にシビアな学歴社会です。

高校まで義務教育ですが、その後の大学進学率は非常に高く、「Educated(教育を受けている)」人になろうとあらゆる努力をします。
何と言ってもアメリカ人は「Educated(教育を受けている)」という言葉が大好き。

そのため大学に行かなかった人も教育を受けなおしに大学で授業を取ったり、さまざまな専門学校に入る人はたくさんいます。
「私の収入は子供の大学の学費にすべて消えた」というスティッカーを車に貼って子供の教育費にすべてを費やしている自分を誇りにして喜んでいるような民族なのです。
反対に学歴のない人は、社会であまり相手にされません。

では学歴のない人はどこで学歴がないとばれるかというと、「書き言葉」です。これは日本でも同じですね。
賢いと思っていた人がブログを始めたというので読んでみたら、改行はおかしい、句読点の打ち方はおかしい、なんだ馬鹿だったんだ、ということがありますが、それと同じです。

アメリカ人も改行、コンマの打ち方、うるさいです。うるさくないのは「Educated」でない人たちだけです。
ここまで教育熱心なアメリカ人から、日本人は「Educated People」の認定を受けているのです。名誉なことではありませんか。

一方で、日本以外の移民の中には、英文法を全く知らない人たちも珍しくはありません。

彼らの中には船に乗ってやってきたり、命からがらアメリカにたどり着いたりした人たちも多く含まれています。祖国ではその日に食べるものにも困っていた人たちで、教育などは受けていません。

彼らの話す英語がいわゆる「ブロークンイングリッシュ」です。

こういう人たちは生きる力が強いので、教育を受けていなくても何とかして新しい生活の場で周りの人々とコミュニケーションを取ろうとします。バイタリティ溢れるコミュニケーション能力もまた英会話上達のための大切な条件のひとつです。

日本は幸い豊かな国で、義務教育のカリキュラムも優れているので、中学卒業と同時にいわば自動的に英語の文法の基礎を定着させ、「Educated」な人たちの仲間入りをすることができるのです。「ハンデなし」の状態でスタートラインに立てるのです。
この状態から、コミュニケーション能力さえ付ければ英会話はぐんぐんと伸びるはずです。

きちんとした英語を話して外国の社会でも周囲と対等に話しがしたいのか、ブロークンな片言英語でいいからとりあえず話せればいいのか、まずは目標を定めてください。

「英語圏で暮らせば英会話力が身に着く」はガセネタ

英会話の上達について多くの人が誤解していることのひとつに、「英語圏で生活すれば英語は話せるようになる」というものがあります。
どこからこのような話が生まれたのかは不明ですが、もはや都市伝説と言ってもよいほどの不確かな情報です。

英語圏で生活して英語力が身に着くのは「子供だけ」です。
もちろんどんな生活をするかにもよります。

毎日ネイティブと関わることがある人は大人でも英会話力は伸びますし、反対に日本人同士でつるんでいる人は何十年英語圏に住もうと英会話力は伸びません。
つまり英会話力は「自分で勉強しない限り自動的に身に着くものではない」ということです。

英語圏で生活していても勉強しなければ英会話力は身に着かないないのだから、日本に住んでいる人はなおさらです。
帰国子女でもなく、英語をぺらぺら話す人がいたら、確実にその人は見えないところで努力をしています。

英語の勉強をして英語を話す練習をしてきた成果が現れているだけです。

勉強なしに成し遂げられることは何一つありません。

また、英語圏で暮らした年齢によっても英語習得力は異なってきます。ある統計によると、就学年齢以前の子供は英語の習得は早いですが、英語圏で数年過ごして帰国子女として日本に帰国しても、その後英語を毎日使う環境にいるなどしない限り、英語力は簡単に失われます。

しかしこれが小学校高学年~中高までの数年間を英語圏で過ごすとなると、英語力、英会話力は格段にアップし、その後もその力は持続すると言われています。
それ以上年齢が高くなると、今度は習得に時間がかかるようになります。

ごく希に、外国人相手でもブロークンイングリッシュでもなりふり構わずぐいぐい行けるタイプの日本人がいます。
こういう人は一種の語学の才能があり、文法がどうのとこだわらなくても場数を踏んで話せるようになります。

しかし残念ながら日本人にはそういうタイプの人はとても少ないのが現実です。割合にすると大きな学校の一学年にひとりいるかどうか、といった程度です。

ならば、それ以外の人はちまちまとやるしかない。

中学を卒業しただけで身に着いている文法を土台とすれば、ケーキにデコレーションするように、英会話力を身につけて行くというのはとても現実的かつ着実な英会話習得法です。

外国語が苦手なのは日本人に限ったことではない

一般に日本人は何年英語を勉強してきても英語が話せないと言われます。
これは間違った評価ではありません。ですが、少々日本人の自虐的な見方が入った考え方のように思います。

日本語と英語のように全く違うアルファベットを持ち、文の構造も全く違う言語を習得することはもともと難しいことなのです。
そして語学習得の能力は年齢と共に低下します。

アメリカの公立の小学校の例

アメリカの公立小学校で日本語を教えている学校があります。アメリカ人の一般の小学生が午前中のすべての授業を日本人教師から日本語で受け、午後のすべての授業はアメリカ人教師から英語で受けるといった形を取っています。クラスは1学年2クラスなので、学期ごとに午前と午後の授業は入れ替わります。

無料で日本語が習得できるとあって、子供を入学させたい親が多く、地元ではウェイティングリストがあるほどの人気です。
彼らはもちろんひらがなから勉強します。

そして日本語の文法を勉強します。教師はすべて日本語で接します。

客観的に子供たちの日本語力を見ると、「簡単な日本語は理解できる、書ける」で、小学校課程を終える段階でぺらぺらになっているわけではありません。
日本人の子供が英語を習得するのも難しいなら、逆もまた真なりで、アメリカの子供だっていきなり日本語がぺらぺら話せるわけではないということです。

話す能力は耳の良さによる

日本人が英語を話すのが得意でないというのは、文法のせいでもなく英語教育のカリキュラムのせいでもなく、ひとえに個人の耳の能力による部分も大きいです。
耳と口はつながっていて、耳の良い人は話す能力に長けています。従って英会話を上達させるのも早いです。

年齢が低いほど相手の発した言葉をそのままの状態で受け取ることができ、また歳を取ってもこの能力のある人は英会話力も上達します。
この能力がもともとない人や、年齢と共に失った人は、何度正しい発音をしようとしてもできなくなります。耳から入る音と、自身が発する音を一致させることができなくなります。

英文法を勉強するメリットとは?

英会話初心者が外国人と話す機会があったとして、何をどこから話してよいのか途方に暮れるでしょう。
しかし英文法や構文を覚えていたら、知っている単語を当てはめるだけで言いたいことを伝えることができます。文法は必ずどこかであなたを助けます。

文法 vs 英会話という考え方を捨てよう

「文法がわからないから英語が嫌いになった」
「学校ではもっと日常生活に役に立つ英語表現を教えてほしい」
「文法と会話とでは会話の方が大事」

こういった声をよく聞きます。
しかし英文法と英会話は「どちらが大事」と比べるものではありませんし、ましてや対極にあるものではありません。

英語の習得には「どちらも大事」なのです。英会話ができるようになるために英文法が存在しています。

学校英語は話せる英語を教えないからだめ、英会話学校は話せる英語を教えてくれるから良い、こういう先入観を持っているとすれば、それは捨てましょう。語学の才能がある人は、文法の大切さを理解していますし、これは文法が理解できない人の言い訳にしか過ぎません。

英文法のおすすめ勉強法

 

中学英語の復習

結局のところ、英会話の力を着けたければ英文法を勉強するしかないのか、とがっかりされた方もいるかもしれません。

けれども、難しいことを考える必要は全くありません。簡単に英文法が復習できる方法をお伝えします。

冒頭でも言いましたが、日本では中学で習う英語で英語の基礎の部分はすべてマスターできるようにプログラムされています。
つまり中学英語をおさらいすれば、英会話に必要な文法はほぼ習得できたと考えてよいと言っても過言ではないということです。

高校になると難しい構文も出てきますが、難しい文法や構文は主に英文を読む時に役に立ちます。飽くまで英会話力を伸ばしたいというのであれば、中学英語で十分です。

英会話の力を付けたいと思ったら、今すぐ行動に移しましょう。中学校の時の教科書が残っていればそれで十分ですし、処分してしまった人は、中学校で習う英文法の参考書を買っておさらいしましょう。
中学生で理解できるように作られているので、あなたが成人しているなら理解は早いです。

中学の時には理解できなかったことも今なら理解できるということもたくさんあるでしょう。

ラジオ講座

もうひとつのおすすめは基礎英語などのラジオ講座です。
ラジオ講座は解説をしてくれるので、英文法を耳から取得することができます。
録音しておけば空き時間や通勤時間を利用してなど、好きな時に聴くことができます。

一ヶ月の授業料はテキスト代のみ(500円以下)だと考えれば、これ以上安くて確実な勉強法はおそらく他にはないでしょう。
あなたの現在の英語力に応じてレベルを選んでください。

参考(2018年度 NHK英語講座レベル一覧)http://eigoryoku.nhk-book.co.jp/cefr

最後に:文法を勉強すれば字幕スーパーなしで洋画が観れるか?

英文法の大切さを説いてきましたが、ならば文法を勉強すれば英会話力がめきめき上がって字幕スーパーなしに洋画が観れるのか?といえば、答は残念ながらNOです。
字幕スーパーなしに洋画が観れるというのは、英会話能力がかなり高い水準に達した最終段階です。

あなたが英会話学習者として初心者なら、別の目標を立てたほうが良いでしょう。
最初から無理な目標や計画を立てると挫折も早いので、ここは現実的に考える必要があります。飽くまで英会話を勉強する基本として英文法は大切だということです。

自分には荷が重いなと感じましたか?
それとも、とりあえず中学英語のおさらいをやればいいのかと心が軽くなりましたか?
あとは、あなたの英会話を上達させたいという熱意次第です。
英会話上達に必要な条件は、

1文法
2日々使うこと
3話そうとする意思、コミュニケーション能力

です。

「これさえやればOK」というものではなく、英文法を含む複合的な要素が必要です。
おさらいをしているうちに自分に合った勉強法が見つかることもあります。

勉強法を軌道に乗せて習慣化することができれば、あなたの英語力は1なら2に、2なら3に、5の人は6にと、必ず上達することでしょう。

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