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日常英会話

オーシャンズ8が100倍楽しめる出演女優の英語の名台詞集を女優ごとに解説

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こんにちは!イナミーズ英会話の伊南です!

ジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、マット・デイモンといった超有名俳優が共演したことで

話題になったクライム・アクション『オーシャンズ』シリーズ。これが、出演者が全員女性になって帰ってきた!

豪華女優がこれでもかというほど終結した輝くばかりの『オーシャンズ8』が2018年に公開されました。

華麗な宝石強盗を企てるかっこいい女性たちの姿にドキドキが止まらない人も多いのではないでしょうか?
そんな彼女らが映画内で使う英語も、実はかっこいいものばかりなんです!

この記事では『オーシャンズ8』に出てくる名台詞を、登場人物ごとにまとめて紹介します。

さらに、そこから派生したネイティブが良く使う英語表現もまとめました。

これが使えるようになれば、あなたも『オーシャンズ8』の登場人物のような、カッコいい女性になれること間違いなしです!!

 

サンドラ・ブロック/デビー・オーシャン役

本作の主役であるデビーを演じるのはサンドラ・ブロック。
リーダー格の彼女の発言はどれもカッコいいのですが、ここでは以下の二つに注目してみましょう。

"A Him gets noticed, a Her gets ignored. And for once, we'd like to be ignored."

「彼」は目立つ。「彼女」は目立たない。今回だけは、目立たない方でいたいの

今作オーシャンズ8は、主要人物が全員女性と言う点がミソ。その理由を説明したのがこのセリフです。強盗を働く際、犯人は男性であると決めつける人が多い中、女性であれば疑われにくくなるだろうとのこと。

ここで注目したいのが、”get ignored”との言葉。直訳すれば「無視される」との意味ですが、ここでデビーは「目立たない」との意で使っています。女性は無視されることが多いから、結果として目立たない…現代社会の女性差別問題をさりげなく、でも鋭く突いています。

 

“If you're going to have a problem with stealing, then you're going to like the rest of this conversation.”

盗むことに対して抵抗があるなら、今からする話、きっと気に入るわよ

ちょっとした盗みや詐欺ごときでビビッていては、デビーの計画する華麗な大強盗計画に参加できるわけがありません。それをデビーは皮肉たっぷりにこう表現しています。

ここでぜひとも覚えておきたいのが、”have a problem with …” の表現。これは「…することに抵抗がある、…が気に入らない」との意味です。自分のやり方に口出しする人に対して、以下のようにピシッと言えればカッコいいですね!

(例)If you have a problem with my way, you will have to quit.
(私のやり方が気に入らないのなら、辞めてください)

 

ケイト・ブランシェット/ルー役

デビーの相棒役であるルーを演じるケイト・ブランシェットは、しゃべり方からファッションまで、カッコいい女の代表格です。

“And they’ve got every inch of this place covered.”

この場所は、隅々までカバーされてる

セキュリティ万全の美術館を見て、ルーはこのようにもらします。アメリカで「隅々まで」と表現したい時は、”every inch of …”と言ってみましょう。一気にネイティブっぽく聞こえますよ。

(例)He knows every inch of New York. (彼はニューヨークの街を隅から隅まで良く知っている)

(例)Every inch of my body hurts! (身体の隅から隅までが痛い!)

 

“Okay everybody, let’s get started!”

さあ、みんな…始めるわよ!

準備を重ねてきた計画を実行に移す瞬間がやってきました。その時に「さあ始めよう!」と言う時に使うのが ”Let’s get started!” の表現。ネイティブスピーカーの間では”Let’s start.” よりもよく使われる表現で、みんなの気分を盛り上げたい時に最適です。会議や授業の前に使ってみたいですね。

 

アン・ハサウェイ/ダフネ・クルーガー役

この映画で強盗のターゲットとなるのが、大女優ダフネ・クルーガー。
実世界でも大女優のアン・ハサウェイが演じています。彼女の美しさは映画にさらに花を添えています。

“Ah… Lucky you!”

ああ…あなたは何て幸せ者なの

伝説のネックレス「トゥサン」を身に着けてダフネが放つ一言。実はこれ、ネックレスに向けて「(私のような美しい女性に着けてもらえて)あなたは幸せね」と言っている言葉なんです。なんとも自画自賛なセリフですね。

しかし、彼女が使う “Lucky you!” の表現はぜひとも覚えておきたいところ。「いいなあ、うらやましいなあ」という気持ちを、明るく表現するときに使います。もちろん “Lucky him/her.” でもOKです。

(例)
A: I heard Tom won a big lottery last week.
B: Lucky him!
(トムが先週、大きな懸賞に当たったんだって。)
(いいなあ!)

出典:BBC

ヘレナ・ボナム=カーター/ローズ役

ちょっとエキセントリックなデザイナーのローズ役を演じるのは、個性派女優のヘレナ・ボナム=カーター。
風格あるイギリス英語が耳に心地よい女優です。

“You have one of the greatest necks in the world.”

あなたは、世界で最も美しい首を持つ一人だわ

ダフネにネックレスを着けるよう説得するために、ローズが言ったのが上の言葉。”one of the +最上級+複数形” のこの文型を学校で習った人も多いかと思います。これを会話内で使えるようになれば、英語レベルはぐっと上がりますよ。

(例)She is one of the greatest singers in Japan. (彼女は、日本で最も素晴らしい歌手の一人です)

この文型の良いところは、主張に客観性を持たせることができるところ。また、”singers”に相当する部分を複数形にすることを忘れないで!「複数いる中」の「一人」という意味だからです。

 

ミンディ・カリング/アミータ役

宝石づくりのプロであるアミータを演じるのは、コメディアンとしても有名なミンディ・カリング。
結婚を促してばかりいる面倒な母親との同居を止めるために、この強盗プロジェクトに参加します。
「普通の女の子」感が出ていて、映画に笑いを与えています。

“Taylor Swift? Can’t we just go to this? Do we have to steal stuff?”

テイラー・スウィフト?これ、普通に行くのじゃダメなの?物を盗む必要なんてある?

強盗の会場となる「メット・ギャラ」の座席表に、テイラー・スウィフトの名があることを見つけたアミータ。思わずこんな発言をしてしまいます。”Can’t ~ ?” の文型はとても簡単ですが、日本人にはなかなか自然と出てこないものです。意識して使う練習をしてみることをおススメします。「~するわけにはいかないの?」から転じて「~しようよ」といった意味合いになります。

(例)Can’t we just take the train? (電車で行こうよ)

“Cant’ ~?” “Isn’t ~?” “Don’t ~?” のように、否定形で始まる疑問文のことを、否定疑問文と言います。否定疑問文は、普通の疑問文とはちょっと違ったニュアンスを含めることが出来るので、使えるようになると英語力がぐっと上がります。否定疑問文は、①相手に同意を求めたり、②意外性の驚きを表現したりするニュアンスがある他に、③反語的な意味合いを含めることをできるのです。

(例①)Don’t you think so, too? (あなたもそう思わない?)

(例②)Don’t you know your brother’s age? (自分の弟の年齢も知らないの?)

(例③)Isn’t this amazing? (これ、すごくない?(本心:これ、めっちゃすごい))

 

サラ・ポールソン/タミー役

サラ・ポールソンが熱演するタミーは、郊外の一軒家に暮らすごく普通の主婦。でも裏の顔は凄腕の強盗という、二面性のある面白いキャラクターです。

タミー: I’ll be back before you know it.(あっという間に帰ってくるからね)
デレク(タミーの息子) : Can I come with you?(僕も一緒に行っちゃだめ?)
タミー: This is mommy’s very special work trip.(ダメよ、ママのとっても大事なお仕事なんだから)

タミーがデビーのプロジェクトに参加するために家を出るシーン。強盗計画を”very special work trip” と表現しているところに思わずくすっと笑っちゃいますね。ちなみに、一般的に「出張」と英語で言う時は、”work trip” もしくは”business trip”と表現します。

“before you know it”は直訳すると「あなたがそれを知る前に」となりますが、「あっと言う間に」「すぐに」といった意味を持つイディオムです。以下の例文のように、主語と時制を変えて使うこともできます。

(例)The summer vacation was over before I knew it. (あっという間に夏休みが終わってしまった)

ちなみに、同じく「あっと言う間に」といった意味を持つイディオムは他に、”in no time””in an instant”などがあります。

(例)You will be as good as a native speaker in no time if you keep studying so hard every day.
(毎日それだけ真面目に勉強を続ければ、すぐにネイティブスピーカー並みに上手くなりますよ)

 

“No, I’m out.”

いや、私は参加しないわ

始めは参加を渋っていたタミー。その時に彼女はこのように発言しています。英語で「~に参加する」をカジュアルに言う時には”I am in.”と表現し、不参加の場合はその反対で”I’m out.”になります。

(例)
A: Who wants to go drinking after class tonight?
B: I’m in!
(今夜授業終わった後に飲みに行きたい人?)(行く行く!)

 

リアーナ/ナイン・ボール役

この映画のカギとなる天才ハッカーのナイン・ボールを演じるのは、なんと世界の歌姫リアーナ!
女優としてのリアーナも、なかなか素敵です。
ラスタファッションに身を包んだナイン・ボールが使う英語は、アメリカの若者が良く使う、カジュアルなものがいっぱいです!

“Hey, boo.”

へーい、みーっけた!

メトロポリタン美術館のセキュリティシステムをハッキングし、お目当てのスポットを見つけた際の一言。”Boo!” は何か/誰かを見つけた時に、ネイティブが良く使う表現です。ここから、日本語で言う「いないいないばあ」は英語で “Peek-a-boo”と言います。「ばあ」が”boo”にあたりますね。

彼氏や友だちを驚かせるために後ろから忍び寄り、「わっ!」と言って驚かす際にも、”Boo!”と言います。

(例)
A: Boo!
B: Oh god, you scared me!
(わっ!)(うわぁ、もう、びっくりした!!)

 

デビー:”What’s your name?”(あなたの名前は?)
ナイン・ボール:”Nine Ball.”(ナイン・ボール)
デビー:”What’s your real name?”(本当の名前は何?)
ナイン・ボール:”Eight Ball.”(エイト・ボール)

名前を聞かれたナイン・ボールが答えるシーン。”Nine ball”とは、ビリヤードのゲームの一種。また、9の番号がついた玉のこともナイン・ボールと呼びます。ですので、これが本当の名前でないことは明らかです。しかし本当の名前を聞かれても、ナイン・ボールは”Eight ball”と答えます。これも、ビリヤードのゲームの名前です。

ナイン・ボールとエイト・ボールは、ビリヤードの2大ゲーム。アメリカでは、ビリヤードテーブルがバーなどに置かれていることが多く、ビリヤードは非常に人気があります。

注意したいのは、英語ではビリヤードのことを”billiard”と言うことはほとんどない、とうこと。一般的には”pool”と呼ばれ、「ビリヤードをする」は”play pool”になります。「え、プール?」と困惑しないようにしましょうね!ちなみに、ビリヤードが上手い人(特に女性のことを)”pool shark”と呼ぶことがあります。

(例)
A: Do you play pool? (ビリヤードはする?)
B: Yes, of course. (もちろん!)
A: Nine ball or eight ball? (ナイン・ボールとエイト・ボール、どっち?)
B: Let’s play eight ball. (エイト・ボールにしよう)
C: Be careful, she is a real pool shark!(おい、気を付けろよ、彼女すごくうまいんだから!)

 

8. オークワフィナ/コンスタンス役

最後に、天才スリ師のコンスタンス役を演じるオークワフィナのセリフを紹介します!アジア系アメリカ人であるオークワフィナは何とラッパー。映画の中でも、ヒップホップのスラングを多用しています。

“Check out my new crib. I’m on the co-op board!”

アタシの家を見て。豪華でしょ!

“crib”は本来、赤ちゃんが眠る「ゆりかご」の意。そこから派生してアメリカのスラングでは「家」という意味で使われます。

(例)Come on over to my crib. (俺ん家においでよ)

そして、”co-op board”とは、マンションなどの「共同管理委員会」のこと。通常はお金持ちの人しか使わない言葉。コンスタンスが”crib”のような若者スラングを使った後に”co-op board”と言うことで、意外な組み合わせにくすっと笑ってしまうセリフとなっています。

 

まとめ

いかがでしたか?『オーシャンズ8』で使われている表現を学ぶことで、憧れのカッコいい女性に一歩近づけたのではないでしょうか。

今回紹介した表現の中に、難しい単語は一つもありません。しかし、どれもがネイティブが毎日使う、超重要なものばかり。

読者の皆さんのほとんどは、受験勉強を通して、難しい単語をたくさん覚えたり、長文を読んだりといった英語学習をしてきたのではないかと思います。しかし「英語が喋れる」ようになるということは、簡単な言葉を、いかに状況に合わせて正しく使えるか、というほうが大事だったりします。

だから、こういう状況ではこう言うんだな…と注目しながら映画を見ることは、英会話の勉強に非常に効果があるのです。

しかも、楽しみながらできちゃうので、一石二鳥ですね!

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