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海外生活

オレゴン州ポートランドに留学・移住しよう!手続き、費用、おすすめの治安が良いエリアはどこ?

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オレゴン州ポートランドは、「薔薇の街と呼ばれるほど花と緑に溢れた美しい街です。

近年、35歳以下のアメリカ人が住んでみたい都市のNo.1に選ばれ、人気が高まっています。
その州民性からか、凶悪犯罪は多くなく、大都市としては治安が良く住みやすいところと言えます。

そこで今回は、留学、移住を考えている方にとって勉強にも居住にも最適なポートランドについて、有意義な情報をお伝えしていきたいと思います。

 

ポートランドの気候

ポートランドの緯度は日本の札幌とほぼ同じなのですが、黒潮の関係で温暖な気候が特徴です。
ここ1、2年は異常気象で気温が不安定ですが、例年は夏は湿度が低く、とても過ごしやすいです。
冬もそこまで寒くはなく、私は1年半ほどポートランドに住みましたが、滞在中、一度か二度雪がパラパラと降っただけの記憶しかありません。

ただ雨が多いです。夏はほとんど降りませんが、それ以外は一日のうちの何時間は必ず降っているという状態。南国のスコールとは違って、しとしと雨が長く続きます。
そのため、雨の好きな人には天国ですが、そうでない人には気分が憂鬱になってしまうかもしれません。(州別自殺率ではオレゴン州は全米で4番目に高いのです)

 

ポートランドの人々

比較的性格が穏やかで、優しい人が多いです。
天使かと思うくらい優しい人に私は何人も会いました。
あんな人たちと毎日いっしょにいたら、いらいらすることも怒ることもないし、こっちまでがすばらしい人間になったような錯覚に陥ったものです。
彼らの州民性は車の運転にも表れていて、無理な割り込みや追い越し、煽りなどがなく、とにかく何もかもが平和にできています。

アメリカ中距離走者で24歳の若さで自動車事故で亡くなったスティーブ・ローランは、オレゴンを去るときに、次のような言葉を残しています。

"This is my last year at Oregon, and it means a lot to me. The people have been great to me up there, so if I have to run three races to win the Pac-8 title, I'll do it. Oh, sure, I'll probably be tired, but the people shouting will carry me across the finish line"
「今年はオレゴン最後の年だ。これは私にとって大きな意味を持つ。ここの人々は本当に素晴らしかった。Pac8タイトルで勝つために3レース走れと言われたら、私は走るだろう。
もちろん疲れるだろうけれど、オレゴンの人たちの声援でゴールまで走って行ける」

 

ポートランドの魅力

海にも山にも街にもアクセスが簡単

ポートランド自体はひとつの大きな都市ですが、海も山も近くにあるので、週末のレジャーに、小旅行にと、気軽に出かけることができます。

消費税ゼロ

アメリカで消費税がゼロの州が4州ありますが、オレゴン州はそのひとつです。
消費税がないと言っても、歳入は確保しなくてはならないため、その分、所得税や、固定資産税が高くなるのですが、とりあえず、ショッピングするには最適な環境です。

消費税がゼロだと、一回の買い物あたりの金額はかなり違ってきますよね。
しかもオレゴン州の住人が、隣のワシントン州で買い物をしても消費税は免除されます。

日本との行き来も乗り継ぎなし

アメリカに留学する人や、移住する人にとって、一時帰省がしやすいのも大きな利点と言えるでしょう。
アメリカは広いので、内陸部、東海岸になると、飛行機で14~15時間かかります。飛行機に乗って数時間が経過しても、まだアメリカ上空を飛行しているのです。
その点、ポートランドからの直行便を使えば、およそ9時間で日本と行き来ができます。

街がとにかく美しい

"Portland, Oregon won't build a mile of road without a mile of bike path"
という言葉があります。
ポートランドは自転車道のない道を作ることはない」という意味です。
それだけ道も整備されています。
ポートランドに居住した経験のある人たち同士でポートランドの話で盛り上がると、皆が口をそろえて言うのが、「ポートランドの空気は軽い」ということです。
空気が軽いというのはどんなことかと思われるかもわかりませんが、街が綺麗、混沌としていない、さわやか、空気が綺麗、そういった意味で皆さん使っているのだと思います。
ポートランドは夜景も綺麗です。

 

ポートランドに留学・移住するには

では具体的にポートランドに留学・移住するためにはどんな方法があるのか、ひとつひとつみていきます。

学生ビザを取得

留学を目的にポートランドに行く人は、学生ビザを取る必要があります。
その他留学に必要なものについては後述します。

グリーンカードを取得

グリーンカード(永住権)というのは、米国に自由に出入国ができ、滞在も無制限、米国で働くこともできる資格のことです。
このグリーンカードを取得するには、

■ 科学や芸術、教育、事業、スポーツなどの分野において、何らかの技術や才能が世界規模で認められている場合。スポンサーが付くので、スポンサーに取得してもらえます。
手っ取り早く言うと、「うちにはこの人が必要です」と企業に言わせる人物になることです。
グリーンカードあるいは米国の国籍を持つ人と婚姻関係になる
くじに当選する
くじの抽選は年に一度なので、期間をミスすることなく、応募・申請する必要があります。
応募・申請を代行してくれるサービスもあるので、利用してもよいでしょう。(参考サイトhttp://www.usavisa.jp/dv/)

 

留学に必要な手続きなど

アメリカは高校までが義務教育で、現在アメリカは高校までの留学生を受け入れていません。
私立はこの限りではありませんが、それでも数としては少なく、また費用も多くかかります。行ける高校がかなり限られてくると考えたほうがよいでしょう。
留学するなら、日本の高校を卒業することを前提に考えた方が現実的です。
語学学校ではなく、大学の場合には、それぞれの大学に独自の手続きがあるので、正確なところは大学から情報を得るのが一番ですが、基本情報として、一般的にアメリカの高校生が大学を志願する際に必要なものは次のようなものがあります。

①願書
②成績表(Transcript)
③エッセイ
④高校の先生などからの推薦状
⑤SATの点数
⑥奨学金申請書

従って、留学生にも基本的には同じものが求められると考えてください。
様式は、これも大学によってさまざまです。

願書

全米で共通のオンラインの『コモン・アプリケーション』を利用するのがお勧めです。
これは、全米のほとんどの大学で使える願書です。
コモン・アプリケーションのWEBサイトでアカウントを作成すれば、誰でも使うことができます。
参考サイト(https://www.commonapp.org/)

成績表(Transcript)

あなたの高校の成績の記録のコピーなので、卒業証書と、成績証明書の認定翻訳を添付する必要があります。
ここで大事なのは、「どんな教科でどんな成績を取ったか」です。
例えば、クラスがレベル別だった場合、上のクラスだった人はそのことがわかることを記載すると有利です。
その他、健康診断書のコピー、学費支払い能力の証明なども必要です。
学力があっても、学費支払い能力があることを証明できないと、アメリカの大学には合格できません。この点アメリカはとてもシビアです。

エッセイ

アメリカの大学志願者にとって、エッセイはとても重要です。エッセイを書くためだけの家庭教師を付ける生徒もたくさんいます。
トピックはこれも大学によって異なりますが、一般的に、人生で自分を成長させた経験などを書かせることが多いです。
不遇をいかにがんばって乗り越えたかというような内容は好まれるので、例えば病歴のある人は、敢えてそのことを題材として扱っても良いでしょう。
時間を十分に取り、早い段階から取り組みましょう。
最後の最後に慌てて書いたエッセイは、見抜かれ、低い評価が付きます。

 

高校の先生などからの推薦状

在学している高校の教科の担当教員やスクールカウンセラーから、少なくとも1件の推薦状が必要です。
(アメリカの場合、断られることも多々あり。)

SATの点数

SAT(Scholastic Assessment Test)はアメリカの大学進学を希望する高校生を対象とした共通試験ですので、日本から留学する場合は、各大学のHPなどで、どのテストで入学条件を満たすことができるかを確認してください。
ちなみにTOEFLは留学生が受けるテストとして最も一般的です。

奨学金申請書

親の支払い能力を見て大学側からオファーがあります。

以上の手続きはとてもややこしく、不備があって留学が叶わなくなっては残念です。
手続きを代行してくれるサービスを提供しているところもたくさんあるので、興味のある人は「留学手続き代行」で検索の上、調べてみてください。

 

ポートランド近郊にある大学一覧

①Art Institute of Portlanderican College of Healthcare Sciences
②Concordia University
③Le Cordon Bleu College of Culinary Arts in Portland
④Lewis & Clark College
⑤Multnomah University
⑥National University of Natural Medicine
⑦Oregon College of Art and Craft
⑧Oregon College of Oriental Medicine
⑨Oregon Health & Science University
⑩Pacific Northwest College of Art
⑪Portland Community College
⑫Portland State University
⑬Reed College
⑭Sumner College
⑮UniWarner Pacific
⑯Collegeversity of Western States
⑰Western Seminary

特殊な分野を勉強したい人は上の一覧を参考にしてください。特に分野を決めていない人は、⑬のPortland State Universityなどメジャーな大学でESL(英語を母国語としない人たちのためのコース)を取る人が多いです。

 

留学・移住にかかる費用

留学する大学によっても学費は本当にピンきりですが、大雑把に言っても滞在費、生活費込みで年間300万円~400万円は見込んでおく必要がありそうです。
各大学の1年間に必要な学費をまずはチェックして、予算に余裕のない場合は、いくら希望しても現実的に不可能なので、まずは予算を基準に志望大学を絞込みましょう。
物価は場所によっても違います。当然都市部では物価は高くなりますし、田舎では低くなります。

 

お勧めの居住エリア

ポートランド自体、住むにもお勧めですが、その近郊でも治安がよく住みやすい街がたくさんあります。日本人に人気で特におすすめの街は以下の4つです。

①Beaverton
②Tigard
③Hillsboro
④Lake Oswego

中でも特に日本人が多いのは①のBeaverton。④のLake Oswegoは治安の良さではお勧めですが、白人の居住者が多い点は日本人にとってはマイナスに働くかも。オレゴン州は歴史的に黒人を排除したため黒人人口が少なく、白人至上主義者の人口も多いからです。

 

お勧め観光スポット

コロンビア峡谷の滝めぐり

ポートランドのダウンタウンから東へわずか50kmほど行くだけで、街とは空気の異なる別世界にたどり着くことができます。
峡谷沿いに滝がいくつもあり、ポートランド近郊の観光スポットで一押しですが、2017年に山火事があり、一部が閉鎖されているので、一般公開されているスポットを確認してください。

参考サイトhttps://www.travelportland.com/article/gorge-wildfires/

Multnomah Falls(モルトノマ滝)は中でも最も大きく、アメリカ国内でも4番目に大きい滝で、橋を渡って滝のすぐそばまで行って、水しぶきを感じてみてください。レンタカーを借りて各スポットをまわるのがお勧めです。

 

街散策

ポートランドは大都市ではありませんが、ダウンタウンは都会の雰囲気が十分に楽しめるところです。
ただ歩いたり、ウインドーショッピングをするだけでも気持ちがいいところです。
ポートランド日本庭園にも足を伸ばしてみましょう。
ここは元駐米 大使から「日本国外にある日本庭園の中で最も美しく本格的」という言葉をもらった庭園です。

ビーチ

オレゴンには、また海沿いにショップが立ち並び、ビーチでは若者達が音楽の演奏やビーチバレーボールを楽しむなど、活気に溢れた美しい街、シーサイドビーチや、究極のパワースポットとしても知られるヘイスタック岩のあるキャノンビーチなど、ポートランドから約150kmなので日帰りで行けるビーチがたくさんあります。

 

まとめ

まだまだポートランドの魅力はお伝えしきれませんが、何かひとつでも「あ、これいいな」「もっと調べてみようかな」と思うようなことはありましたでしょうか?

留学や移住を目指す人にとって、日本や日本人との距離感はとても大切です。
せっかく海外にいるのに、日本人同士で固まって日本語ばかり話し、日本食だけを食べるという生活をしていると、現地の人々との交流が億劫になり、本当の意味で異国での生活を楽しむことができません。

かと言って、気持ちの通じやすい同じ国の人が周りに全くいないと、さみしい思いをするのも事実です。
その点、ポートランドは日本へのアクセスもしやすい、日本食の店や食料品店は多いけれど、ニューヨークやロサンゼルスのような大都市ほど日本人が多いわけでもない・・など、どの点においてもバランスが絶妙で、日本人が外国で生活するのに最適な所と言えます。これほど留学、移住に適した街は全米を探してもなかなか見つからないかもしれません。

留学や移住をお考えの方は、ぜひオレゴン州、ポートランドを視野に入れてみてください。

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