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海外生活

ワーホリ・留学にピッタリ?オーストラリア、メルボルンの魅力!憧れの海外生活と仕事

投稿日:

こんにちは!イナミーズEnglishの伊南拓哉です!

 

ワーキングホリデーに行きたい・・・

憧れの海外生活で、おしゃれで刺激的な毎日を送りたい・・・

海外で魅力的な人間関係を築きたい・・・

 

と思われている方や、それらを漠然と夢見ている方は多いのではないでしょうか?

 

そんなあなたにオススメなのが、オーストラリアメルボルンです!

 

今回はオーストラリア、メルボルンの魅力と、ワーホリ・留学をした場合、

どのような海外生活が送れるかについてご紹介していこうと思います!

 

多くの方が日常を飛び出して、一度は海外生活を送ることに憧れを持ったことが

あるのではないかと思います。

何気なく見る映画や海外ドラマの中の世界。

広い家で行われるホームパーティや、オシャレな街のカフェでコーヒーを飲んだり、

バーで一杯飲んでいる姿だけでも、さまになりますよね。

また、様々な人種の人たちが英語でペラペラ話していることも、

格好良いと感じたことはありませんか?

 

そんな海外生活は非日常の世界だと思っている方。

決してそんなことはありません

憧れの海外生活を送ってみたい!英語が話せるようになりたい!

そんな方はワーホリ・留学ならそんな憧れの海外生活を送りながら、

英語力も伸ばすことが可能です!

 

でも・・・そうは言っても、いざ海外生活を送るとなると心配なこと、

不安なことも多いと思います。

 

だからこそ安全で、雰囲気が良く、住みやすい街を選びましょう。

 

実はオーストラリア、メルボルンは「世界中の住みやすい街ランキング」

において毎年ベスト3に入ることがほとんどです。

私個人的にも大好きな街の一つです。

なぜ、世界中の多くの人がメルボルンを住みやすい街と感じるのでしょうか?

またワーホリ・留学をする場合、どのような生活を送れるのでしょうか?

様々な観点からメルボルンの魅力をお伝え出来たらと思います!

 

魅力的な「街と人々」

メルボルンはビクトリア州の首都で、シドニーの次に大きな街と言われています。

歴史

初めに住んでいたのはアボリジニのクリン族。

その後1835年頃に事実上の植民地化、1850年頃にビクトリア州で

金が発掘されたことで一気に移民が増え、人口も増えました。

そして現在、人口は約480万人で過去8年間で平均して年間約3.8%人口が

増え続けているそうです。

気候

夏は暑すぎる日は少なく、冬も雪が降るほど寒いこともほとんどなく、

とても過ごしやすいです。

しかし、一日での温度差が大きく、急に天気が変わることもあります

まるでジェットコースターのようです。

そのためか、雨が降っていても少しの雨程度なら傘を差さずに歩いている人を

よく目にします。

また昼が暖かくても朝、夜は寒いということも多いので、

出かける際には一枚羽織れる服を持っていると便利です。

 

人種

人種は移民、難民も受け入れているオーストラリアなので多国籍です。

特にメルボルンシティ内はオーストラリア人だけではなくヨーロッパ、

アジアなど様々な国籍の人で溢れており、様々な文化に触れられます

また、メルボルンでは英語の次によく聞こえてくるのは中国語という印象があります。

カスタマーサポートなどのコールセンターに電話をするとインド発音のオペレーターも多いです。

 

人間性

メルボルンに住んでいる人は優しくてフレンドリーな人が多いと感じます。

実際、困っている時には知らない人に声をかけられることが多いです。

初めてトラムに乗った時、あとどのぐらいで自分の降りたい駅に着くのかが

わからず困ってたら、知らない人に声をかけられて助けてもらったことがあります。

それだけではなく、スーパーでも店員でないおばあさんに話しかけられて、

その場で話に花が咲くことなどもよくあります。

ワーホリで他の街から来ていた方も同じようなことを言っていたので、

ルボルンでは特にこのようなことが顕著なのかなと思います。

他の街でもある光景なのかもしれませんが、少なくても私がメルボルンが

好きな理由の一つはここにあります。

もちろん外せない!「観光」

観光地としてはメルボルンシティから少し離れたところへ行くデイトリップや、

シティ内でも観光スポットはたくさんあります。

グレートオーシャンロード

多くの方が聞いたことがあると思います。

グレートオーシャンロード全長約250Kmにわたってビクトリア州の海岸沿いにあります。

断崖絶壁や、奇岩群で成り立つ、世界でもっとも美しいと言われる海岸線で、

有名な12使徒ロンドン・ブリッジ絶景で見ごたえ抜群です!

メルボルンから車ではおよそ2.3時間かかります。

レンタカーでもツアーでも行けます。

1日ツアーは約100ドル程度で野生のコアラとも会えます。

フィリップアイランド・ペンギンパレード

こちらもメルボルンから車でおよそ2時間のところにあります。

フィリップアイランドでは、夜になると海から陸にあがってくる

可愛らしいリトルペンギンが、パレードのように並んで巣に戻っていく姿を

見ることが出来ます

私が行った時は6月だったので、フィリップアイランドの夜はとても寒かったですが、

その寒さを忘れさせてくれる程の可愛さでした。

グレートオーシャンロードもフィリップアイランドも現地ツアーで申し込みましたが、

日本のものより安かったように感じます。

英語だけでも大丈夫な方や、英語学習中の方は現地ツアーはオススメですよ!

メルボルンシティ

メルボルンシティ中心部には歴史的かつ文化的な建物がたくさんあります。

例えば、フリンダース駅や、ビクトリア州立図書館などは、現地に住んでいる人なら

何気なく利用していますが、古代イギリスを感じる歴史的な建物の一つです。

また公共交通機関であるトラム

これもメルボルンならではの乗り物で、メルボルンシティ内では無料で乗ることが出来ます

歩きながらメルボルンシティ観光も楽しいですが、シティーサークルのトラムに

揺られながら歴史的建物を観光するのも風情がありますよ〜

ボリュームに満足!「食べ物」

カフェの街として有名なメルボルン。カフェだけでなくレストランも

多国籍なものがたくさんあります。

カフェ

メルボルンはコーヒー好きな方は必見の街です!

あちこちに個性豊かなカフェがあります。

メルボルンシティから少し離れたオシャレな街カールトン

フィッツロイなどは素敵なカフェが多く、美味しいコーヒーが飲めるのでオススメです。

値段は場所にもよりますが、カフェラテ一杯5ドル程度のところが多いです。

メルボルンに来たらここでだけ味わえるコーヒー巡りをしてみてはいかがでしょうか。

レストラン

多国籍な料理が楽しめます。

フードコートに行ってもバラエティに富んでいるので、

その日の気分でどこの国の料理にしようか決めることができるでしょう。

値段ですが、以下が私が思う相場です。

フードコートでランチ:約10ドル

オシャレカフェでランチ:約15ドルから20ドル

また、日本の相場に比べたら少し高めに感じますが、ボリュームは結構あります

 

どうしたら良い!?「ビザ」

これから紹介する家、学校、仕事にも関わってくるので、

ビザに関しても少しだけ触れていこうと思います。

ビザは様々なものがありますが、ワーホリ、留学する時に使えるビザは3あります

 

ワーキングホリデービザ

働きながら滞在することが出来るビザなので、こちらを利用される方は多いですよね。

年齢制限:18歳からビザ申請時30

期間:1年間

この1年の間に政府指定の地域で88日以上農業などの仕事を行うと

セカンドワーキングホリデービザを取得でき、もう1年滞在できます。

就学:4か月まで可能

学生ビザ

学校に通うためのビザでこちらはワーホリとは条件が違います。

また語学学校、専門学校、大学などあらゆる学校から発行可能です。

年齢制限:なし

期間:学校に通っている間

専門学校、大学に行きたい場合は英語レベルが十分あることを証明するため、

TOEFL、IELTSなどのテストを受け、学校指定の点数以上を取得する必要があります

就労:週20時間以内までと時間の制限あり

 

観光ビザ

その名の通り旅行用のビザです。

年齢制限:なし

期間:最大3か月間滞在可能

就学:可能

就労:不可

まずは短い期間だけ学校に通いたい、オーストラリア観光したい方は、

このビザからスタートでも良いかもしれないですね。

雰囲気が大事!経済的な「家・住居」

住まいに関しては、ホームステイ、ルームシェア、賃貸契約をするなど

様々な方法がありますね。

短期留学の方はホームステイをする方が多いですが、

ワーホリ、留学など1.2年滞在する方は金銭面などを考えてルームシェア

をする方が断然多いです。

そのため、今回はルームシェアに焦点を置いてお伝えします。

探し方

①「Flatmates」「Gumtree」などの英語サイトを使う

②「Dengon Net」「Nichigo」などの日本語サイトを使う

③友達に紹介してもらう

 

値段

住む場所、1人部屋か、2人以上部屋かなど条件によって値段は違ってきます。

実は金銭面でシティ内に住んでいるワーホリ、留学の方は2人以上と同じ部屋で

住んでいる場合が多いです。

ただ、私ならシティから多少離れても良いので、一人部屋に住みたいです。

そこで以下相場の金額です。

 

【シティ内に住む場合】

家賃:1人部屋で週300ドル以上/2人以上部屋で一人週150ドル前後

この1人部屋は2LDKなどの間取りで、部屋は一人だけどシャワーやキッチンは

他の人と共有という意味です。

交通費:シティ内かからない

【シティから電車で2、30分離れたところ】

家賃:1人部屋で週150ドルから200ドル/2人以上部屋はほとんど見かけません。

交通費:シティまでの定期が月140ドル程度

確かにシティ内に住むと交通費はかからない街中に住めるというメリットもありますし、

日本語サイトではよく募集がかかっています。

しかし、せっかくなのでシティ以外も探してみるのはいかがでしょうか

英語サイトだとけっこうありますよ。

交通費は多少かかりますが、シティの雰囲気だけでなく、ゆったりとした街の雰囲気の中で

オーストラリア生活を過ごしつつ、ローカルなお店を見つけられるのも醍醐味ですよ。

また、せっかくの海外生活なので英会話の勉強、異文化に触れるためにも、

まずは外国人とのルームシェアを探すことをオススメします。

 

海外生活の醍醐味!「仕事」

ワーホリ、留学は英語を学んだり、観光したりだけではなく働くことも出来ますね。

せっかくなら、この貴重な海外生活の中でキャリアアップも出来ると良いですよね。

そんな仕事の探し方に関してお伝えしていきます。

日本語サイト、ルームシェアと同じく「Dengon Net」「Nichigo」などから応募

日本語サイトなので募集をかけているのは日本人が多いです。

レストラン、ドライバー、マッサージなどの仕事は見つけやすいとは思います。

 

友達に紹介してもらう

ホテルやビルの清掃、キッチン、ウェイトレスなどのローカルの仕事を紹介して

もらっている人を何人も聞いたことがあります。

日本人よりも外国人の方がこのようなコネを持っている方は多い印象です。

学校に通う方は積極的に外国人の友達を作って紹介してもらうと良いですね!

 

履歴書を直接配りに行く

ローカルのカフェやレストランの募集を見つけられない・・・

そんな時は直接お店のオーナーに履歴書を渡して自分を売り込むのはどうでしょう。

色々なワーホリの方たちの話を聞く限り、シティ内で行うよりも、

違う街で履歴書を配った方がオーナーと直接話を出来る確率は高いようです。

おそらくシティ内ではそれだけ多くの人が同じことを行っているのでしょうね。

根気と話しかける度胸が必要ですが、この方法でローカルカフェの仕事、

レストランが決まったという方は何人か聞いたことがあります

またローカルレストランで働きたい方はRSAの資格を持っておくことをオススメします。

履歴書を渡す際によく聞かれます。

RSA:お酒を扱うお店で働く際に必要な資格。一日講習なら約40ドルから資格取得可能です。

 

現地サイト「SEEK」から応募

こちらに関しては、実はワーホリだと働ける期間の関係で、

応募をしてもほとんど返事はもらえないと思います。

ただ「SEEK」の中でも募集している短期アルバイトや、長期で学生ビザの場合は

面接の機会も貰える可能性はあるのでトライする価値はあります!

これがあれば安心!「病院・保険」

これはメルボルンに限ったことではないですが、病院、保険に関して心配な方

も多いのではないかと思いますので、病院、保険についてお伝えします。

病院

オーストラリアは風邪をひいたり、体調が悪い場合、GPと呼ばれるクリニック

のようなところを受診します。

また、手術や入院、大きな検査などが必要な際にはGPから総合病院に紹介状を

書いてもらっていきます。

救急で運ばれる場合などは直接総合病院に行きます。

メルボルンには日本人スタッフがいるGPがシティに以下2つあります。

・パラマウントクリニック

・日本語医療クリニック

どちらも海外旅行保険に入っている方はキャッシュレスで受診可能ですし、

日本語もOKなので安心ですね。

 

保険

学生ビザの場合はOSHCという保険に入ることが義務付けられています。

しかし、ワーホリの場合は義務付けられていないので海外旅行保険に入らないで来る方も実はよく聞きます

そんな方たちに声を大きくして言いたいです。

保険は必ず入ってきて下さい!!!

オーストラリアの医療費はものすごく高いので、何かあった際には海外旅行保険が安上がりになります。

【オーストラリア医療費の例】

風邪などで受診:1回約80ドルから100ドル

レントゲン、血液検査:約100ドルから200ドル

救急病院受診:約300ドル

入院:一泊約800ドルから1000ドル

救急車:約1000ドル

これは実際にメルボルンで入院したことのある方から聞いた金額です。

その方は救急車で運ばれ、3日入院でトータル5000ドルを超えたそうですが、

幸い海外旅行保険に入っていたため、全部カバーされたそうです。

きちんとした海外旅行保険に入っている場合、最初に年間20万円程度はかかりますが

もし、何かあった場合の金額を考えると、海外旅行保険でカバーされるので安心です。

まとめ

どうでしたか??

メルボルンに関して様々な点からお話しましたが、魅力はお伝えしきれたでしょうか。

 

多国籍な人種が集まり、歴史とモダンが融合された賑やかなシティ。

そこから少し離れるとオーストラリアならではのゆったりとした時間が流れる街並み。

更に離れると大自然豊かな観光地まである、そんなメルボルン。

見どころたくさんで、人も優しいからこその「住みやすい街」ベスト3に入るんだと思います。

 

慣れない英語で家探しや仕事は日本での生活に比べると間違いなく大変です。

正直途中で投げ出したくなる方もいるかもしれません。

しかし、その大変な経験が自分自身を成長させてくれます。

また、そんな大変さにも負けない魅力溢れる海外生活を送ることができるからこそ、

多くの方がワーホリ、留学後にまたメルボルンに遊びに帰ってくるのではないかと思います。

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