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アメリカ観光 ビジネス英会話

【海外旅行・海外出張】最低限の英語で不安解消!初心者でも使える片言(カタコト)英会話

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会社のグローバル化が進み、英語が出来ないのに急に海外出張を任せられた!
ボーナスで念願の海外旅行を予約したはいいけど、現地でどうやってコミュニケーションをとったらいいのだろう…?

こんな悩みをお持ちではありませんか?

せっかくの海外出張・旅行なのに、英語が出来ないと不安だらけで夜も眠れません。

しかし、ちょっとした出張や旅行であれば、複雑な英語ができる必要はありません!言いたいことが伝わりさえすれば、片言(カタコト)でも全く問題なし。

よく使うフレーズや言葉は限られているので、いくつか暗記しておくだけで、大抵の状況は焦ることなく乗り切ることが出来ます。

この記事では、海外に行ったときに覚えておきたい、英語初心者でも使える簡単な英会話をご紹介します!

これさえできれば、怖いものなし!

空港の入国審査を乗り越えよう

外国に着いたときに待ち受けているのが空港の入国審査。英語で質問され英語で答えるという状況に焦りを感じる人も多いかもしれません。

しかし、入国審査で聞かれることは簡単なものばかり。答えも、片言(カタコト)でいいのです!

この国に来た目的を伝える

必ず聞かれるのがこれ。目的のことを英語でPurpose(パーパス)と言い、旅行の目的はPurpose of your visitのように言われます。

これに対して、出張の場合はBusiness trip (ビジネス・トリップ)、観光の場合はTraveling (トラベリング)と答えましょう。

(例)What is the purpose of your visit to New York? (ニューヨークへの旅行の目的は何ですか?)
Business trip. / Traveling. (出張です/観光です)

滞在期間を伝える

次に聞かれるのが滞在期間。How long (ハウ・ロング)が聞こえれば、「滞在期間を聞いてるな」と理解できます。

「○日間」の場合は「○ days (デイズ)」、「△週間」の場合は「△ weeks (ウィークス)」と答えましょう。簡単ですね。

(例)How long are you going to stay in Paris? (パリにはどれくらい滞在する予定ですか?)
6 days. / 2 weeks. (6日間です/2週間です)

タクシーやホテルで使える表現

海外でタクシーやホテルを利用する際に、言えるようにしておきたい表現は以下の通りです。

運転手に行き先を伝える

タクシーに乗り込んだら、運転手に行先を伝えましょう。
空港などの明らかな目的地以外は、住所を添えて告げることをおススメします。そのため、行きたい場所の住所を事前にメモしておきましょう。そのメモを直接運転手に見せるのもあり。

(例)I am going to Plaza Hotel, 768 5th Avenue. (5番街768番地のプラザホテルにお願いします)

(例)JFK Airport, please. (JFK空港までお願いします)

急いでいることを伝える

英語で「急ぐ」ことをhurry (ハリー)と言います。I am in a hurry. と言うか、以下のようにI don’t have time.のように時間がないことを伝えることが出来ます。

(例)I don’t have time. Please hurry. (あまり時間がないので、急いでください)

チェックイン

ホテルにチェックインすることを、英語でも同じくCheck in (チェックイン)といいます。これにpleaseを添えればOK。さらに、自分の名前を伝えれば、スタッフからいろいろと聞かれることなく、スムーズに、最低限の会話で乗り越えられます。

(例)Checking in, please. My name is Yamamoto. (チェックインをお願いします。名前は山本です)

荷物を預かってほしい場合

ホテルに早く着いてしまったり、チェックアウト後に出かける時など、荷物をフロントで預かってほしい場合は、keep my bag (キープ・マイ・バッグ)の表現を使います。until ~ (アンティル~)で「~まで」という意味になります。

(例)Could you keep my bag until *check-in / *3PM? (チェックイン時/午後3時までカバンを預かってもらえますか?)

レストランやお店で使える表現

お土産を買いたい時や、レストランでご飯を食べる時に使える表現です。ほとんどの場合は身振り手振りで通じますが、いくつかの表現を知っておくと便利ですね。

値段を尋ねる

物の値段を尋ねる際はHow much is~? (ハウ・マッチ・イズ~?)と言いましょう。

(例)How much is this? (これはいくらですか?)

近くで見せてもらう

ガラスケースの中に入っている商品や、遠くに陳列されたものを近くで見てみたい場合。Can you show me ~? (キャン・ユー・ショウ・ミー~?)と言い、商品を指させばOK。

(例)Can you show me that, please? (あれを近くで見せてもらえますか?)

レストランで注文する

レストランなどで注文する際、I would like ~ (アイ・ウッド・ライク~)と言うのが鉄板ですが、もしこの表現が出てこない場合は料理の名前を言った後にpleaseを付けるだけでも大丈夫です。

海外のレストランは、好みに合わせて柔軟に対応してくれる場合が多いので、苦手な食べ物がある場合などは積極的に話しかけてみましょう。With no ~(ウィズ・ノー~)で「~なしで」という意味になります。逆にwith ~ で「~追加で」と言うこともできますね。

(例)I would like a grilled chicken and red wine, please. (グリルチキンと赤ワインをください)

(例)Hamburger with no mushrooms, please. (ハンバーガーをキノコなしでお願いします)

レストランで会計をする

料理を終えてお会計をお願いするときはウェイターにCheck, please. (チェック、プリーズ)と声をかけましょう。

同行者と別々に支払いをしたい時には、pay separately (ペイ・セパラテリー)と言えば「別々に支払う」という意味になります。

また、現金で支払うことをpay cash (ペイ・キャッシュ)と表現します。

(例)Check, please. (お会計で)

(例)Can we pay separately? (別々にお願いします)

(例)I will pay cash. / I will pay with my credit card. (現金でお願いします/クレジットカードでお願いします)

街中や観光地で使える表現

街に出て観光地巡り!最近はガイドブックにとても詳しく説明が書かれているので、人に話しかけたり、標識を読んだりしなければならない状況はあまりないかもしれません。それでも、やっぱり覚えておくと便利な表現がこちら。

~~はどこにありますか?

場所を訪ねたい時はWhere is ~? (ウェア・イズ~?)を使いましょう。しかし、場所の名前をカタカナ語で言うと、現地語の発音からあまりにもかけ離れていて理解してもらえない場合も。だから、地図やパンフレットなどを見せながら訪ねることをおススメします。

また行き方を聞きたい時にはHow can I get to ~?(ハウ・キャン・アイ・ゲット・トゥ~?)と言えれば伝わります。Get to ~は「~に着く」といった意味。

(例)Excuse me. Where is Sagrada Familia? (すみません、サグラダ・ファミリアはどこですか?)

(例)How can I get to the Central Park? (セントラルパークに行くにはどうすればいいですか?)

写真を撮ってもらいたい場合

家族みんなで写真を撮りたい、誰かにお願いして撮ってもらおう…そんな時は、Could you take our picture (クッジュー・テイク・アワー・ピクチャー)と言うのが鉄板。

その際、カメラの簡単な操作を教えてあげると喜ばれます。Press here (プレス・ヒアー)で「ここを押してください」と言う意味になります。

(例)Could you take our picture, please? Just press here. (写真を撮ってもらえますか?ここを押せばとれます)

時間を尋ねる

ツアーなどの始まる時間を訪ねたい時に使う表現はWhat time is ~? (ワット・タイム・イズ~?)。~の部分にnow (ナウ)を入れれば、「今何時ですか?」と聞くこともできちゃいます。

(例)What time is the tour? (ツアーの時間はいつですか?)

取引先と会話するときに使える表現

出張目的で海外に来た場合、一番緊張するのが取引先とのやり取りではないでしょうか。その内容は職種によって大きく変わってくるので、ここでは一般的な初対面時のやり取りの表現をまとめました。

英語が苦手なことを伝える

最初に、英語が苦手なことを伝えておけば、相手もそのことを考慮してくれるので、やり取りが楽になること間違いありません。

(例)My English is not very good. (英語が苦手なんです)

(例)Could you speak slower, please? (もっとゆっくり話してもらえますか?)

名刺交換の際の表現

重要な場面である名刺交換。海外では、日本のようなフォーマルな名刺交換の文化がないので、名刺を渡す際には一言、Here is my business card. (ヒア・イズ・マイ・ビジネスカード)と声をかけてから渡すことがお勧めです。

その後は名前を名乗ります。日本語の名前は、外国語話者には難しい場合が多いので、簡単に発音できるニックネームを教えてあげると喜ばれます。その際は、Please call me ~(プリーズ・コール・ミー~)と言いましょう。

(例)Here is my business card. My name is Kentaro Yamamoto. Please call me Ken. Nice to meet you. (こちらが私の名刺です。私の前は山本健太郎です。ケンと呼んでください。よろしくお願いします)

Work for ~ (ウォーク・フォー~)で「~で働く」の意。さらに~部分に人の名前をいれて「~のもとで働く」ということもできます。

(例)I work for ABC Technology. (ABCテクノロジーで働いています)

相手のことを質問する

海外では、「質問する」ということが真面目でやる気のある証になります。英語が苦手だからと言って黙っているだけでは良くありません。以下では、簡単に質問できる例文を取り上げました。

(例)Sorry, what is your name again? (すみません、お名前をもう一度教えてください)

(例))What do you do? (あなたのお仕事は何ですか?)

(例)Tell me more about that project. (そのプロジェクトについてもっと詳しく教えてください)

(例)What can we do for you? (私たちにできることは何でしょうか?)

トラブル時・困った時に覚えておきたい表現

海外では急なトラブルに見舞われることもあります。
そんな時には、周囲に困っていることを伝え、助けを求めましょう。

 

カバンを盗まれた!

治安の良さに慣れた日本人に良く起こり得るのがこれ。海外では、決して自分の荷物から目を離してはいけません。万が一カバンを盗まれてしまった場合は、すぐに近くの人にこのように伝えましょう。stolen (ストーレン)で「盗まれた」の意味になります。

(例)My bag was stolen. Please call the police. (カバンが盗まれました。警察を呼んでください)

パスポートがない!

パスポートをなくしてしまい、帰国できない…そんな時は、ツアー会社や保険会社に加え、現地の日本大使館に連絡を取りましょう。「~に連絡する」は英語でcontact~ (コンタクト~)、「日本大使館」はJapanese Embassy (ジャパニーズ・エンバッシー)と表現します。

(例)I lost my passport. Please contact the Japanese Embassy. (パスポートをなくしたみたいです。日本大使館に連絡を取ってもらえますか)

病気・体調不良・怪我

海外で特に困るのが急な体調不良や怪我です。症状だけでなく、そこからどうしたいかを伝えましょう。「病院に行く」はgo to the hospital (ゴー・トゥ・ザ・ホスピタル)と言います。

(例)I feel sick. I need to go to the hospital. (気分が悪いです。病院に行かなければいけません)

薬のことは、英語でmedicine (メディスン)です。

(例)I have a headache / stomachache. I need medicine.(頭/お腹が痛いです。薬が必要です)

(例)I injured my leg / arm / shoulder / back. (足/腕/肩/腰を怪我したみたいです)

ホテルの部屋の不具合

トラブル、と言うほどでもないけれど、滞在するにあたって困るのがホテルの部屋の不具合。困っていることを伝えられないばかりに、何も言わずに我慢してしまう日本人も多いみたいですが、それではもったいないですよね。

不具合を伝えるのは実はとっても簡単。~ doesn’t work. (~ダズント・ワーク)というように「~が動かない」と言うだけで伝わります。ちなみに「エアコン」は和製英語で、英語のair conditioner (エアー・コンディショナー)の略です。

(例)The shower / toilet / air conditioner doesn’t work. Could you change the room, please? (シャワー/トイレ/エアコンが壊れています。部屋を変えてもらえますか)

まとめ

海外出張・旅行で使える簡単な英会話を状況別に紹介しました。
ここで取り上げたシチュエーションはもっとも使う機会が多いものなので、これさえチェックしておけば、問題なく乗り越えられます!

大事なことは、完璧な英語を話そうとしないこと。大事なのは意思が伝わることなので、もっとも単純な単語と文を使って片言(カタコト)で話しかければ大丈夫です!

さらに、身振り手振りを用いたり、パンフレットを指さしたりすれば、もっと楽になります。

緊張せずに、海外出張・海外旅行を楽しみましょう。

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